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#お店情報 #グルメ #地元ニュース

となりまちっこ。〜江ノ島のナポリ!ピッツァリアベントエマーレヴィータ〜

2021.10.18 ピザ 江の島 藤沢グルメ

こんにちは!
aicco食いしん坊ライターのかてろんです!

今回は我らが江ノ島に行って参りました!
さてみなさん、江ノ島といえばどんな食べ物が思い浮かびますか?

しらすですか?それとも海鮮丼?

どちらもとっても美味しいと思いますし、何より間違いありません。

ですが、今回はそのどちらでもありません。
皆さんにこっそりお教えしたい、知る人ぞ知る名店が江ノ島近辺にはあるんです!

そんな訳で、今回訪れたのは……!

VENTO E MARE VITA
【ベントエマーレヴィータ】

ピッツァリア「ベントエマーレヴィータ」へお邪魔してまいりました!

江ノ島線「片瀬江ノ島駅」から徒歩3分、境川のほとりにあるかわいらしい水色の外観のお店です。
車で来る場合も目の前に大きな駐車場がありますので、混んでいる休日でも比較的安心して来られます。

【VENT E MARE vita】
神奈川県藤沢市片瀬海岸2−20−12 OHANAterrace1F
TEL 0466-53-8166
定休日:月曜
営業時間:11:30~19:00 L.O 18:00
(支払いカード不可)

今回はそんな「ベントエマーレヴィータ」を切り盛りするオーナー・中西さんと、本城さん、高谷さんにお話を伺いました!

(左)本城さん、(中央)高谷さん、(右)中西さん

本格的な話をお伺いする前に、ピザを頂きたいと思います。
今回頂いたのはマルゲリータ(2200円)とプルチネッラ(2300円)です!

ベントエマーレのピザの特徴は、まず生地の柔らかさ!
そしてもちもちとしたほのかに甘い生地に包まれた具材たちの統一感!
口に入れると一つのソースになって香り高く楽しませてくれます。

マルゲリータはシンプルで優しいトマトとチーズの味わいが楽しめますが、特にベントエマーレヴィータのマルゲリータは質実剛健にピザと向き合える、そんなピザに仕上がっています。
決して派手で煌びやかなわけではありません。
ですが、一枚口に入れて、気がつくと景色を肴にもう一枚頬張っている。
例えるなら日本のご飯と味噌汁のように、いつまで味わっても飽きることのない、優しく味わい深いマルゲリータです。

さて、マルゲリータはもちろん皆様お好きかと思われますが、この「プルチネッラ」はご存知ですか?

スパイスの香りが鼻に抜けるソーセージとフレッシュなトマト、少し酸味のあるチーズが三色の彩りを作り出すピザで、口に入れるとそれらの具材が合わさり、一見トマトソースがないのでドライなピザかと思いきや、見た目よりもずっとジューシーな味わいが楽しめるという驚きのあるピザです。

ちなみにこの「プルチネッラ」という名ですが、実は大事な秘密が隠されていました。
自らもプルチネッラが大好きというオーナー・中西さん。
一体、どういう秘密なのでしょう?

(中西さん)——実は、「プルチネッラ」というのはこの人のことなんですよ。

(かてろん)——えっ、人の名前なんですか?

(中西さん)——そうです。 この人のイメージカラーである白、赤、黒の三色を使ったピザ、ってことなんですよね。

(かてろん)——なるほど、因みにこの人は一体どういった方なんですか?

(中西さん)——日本で言う「ねずみ小僧」みたいなキャラクターですね。

(かてろん)——ねずみ小僧ですか?

(中西さん)——はい(笑)踊ることや食べることが大好きで、色々な問題があるナポリだけどそんな中でも楽しんでいこうよ、っていうマインドの偶像というか、ナポリの人々の魂をそのまま表したキャラクターなんです。

「プルチネッラたち」こうして見ると似ています。

中西さんに語っていただいたプルチネッラの文化は、日々何かに悩みながらも生きていく人々にとって大切であるもののように感じました。

そんなナポリ文化には、今の日本に必要なものがあるんだと中西さんは続けます。

(中西さん)——ナポリ人が「友達と食事に行く」って約束をしてたら、それはもう一日予定なんですよね。
朝はカフェで適当な時間に集合して、集まったら本命の店へ行く。
で、その辺りを歩きながらまた食事やお酒を楽しんで、夜遅くに帰るんです。
それに、向こうの人に「この辺で美味しいピザ屋は?」って聞くと、すぐに返してくれるんですよ。

(かてろん)——食文化に厚い国なんですね!

(中西さん)——そうなんです、自国の文化にすっごく誇りを持っていて……食事も「食べる」だけじゃなく「楽しむ」ことを知っているというか、ね。

ピザをいただきながら聞く中西さんのお話は、ナポリの太陽のように情熱的な文化のお話でした。

海を望んで……

ピザを作る高谷さん。

(高谷さん)——当たり前ですけど、焼く人によってピザって全然違うものになるんですよ。
僕が作ったマルゲリータと中西さんが作ったマルゲリータは違うし、同じになってもいけない。
でもだからこその面白さがあると思いますね。

そう語る高谷さんは決して満足することなくピザ焼きに集中する職人の姿を見せてくれました。

取材の最後に本城さんへお話を伺うと、お店を切り盛りする上で大切にしていることを教えてくださいました。

(本城さん)——縁と、感謝ですね。
今、色々あって僕もここに立っているわけですけど、その紆余曲折で思ったんです。
中西さんとの出会いもある種縁ですし、これからこのベントエマーレヴィータで出会う人たちも、何かしら出会うことでお互いに何か影響をして、変わっていくんだなって。

(かてろん)——今取り組んでいる活動も「縁」ですか?

(本城さん)——そうですね。
こうやって関わることで何かが変わっていくなら、こんなにいいことはないと思うし、写真展にしても、写真を通してまた誰かが影響されていくかもしれない。
「来た人と良い影響を与え合える店」になったら、と思って。

「縁」と「感謝」を語ってくれた本城さん。
思えばオーナーの中西さんも、アーティストとのコラボを例に出して、「うちだけが得するんじゃなく、一緒に協力しあった仲間がお互い得をするのがいい」と語っています。

「良い影響を与え合える」という言葉に、aiccoもその理念を大切にしていきたいと感じた時間でした。

そんな感謝と縁をキーワードにピザ窯を温めるベントエマーレヴィータでは、現在写真家の中間麻衣さんとコラボしての写真展を開催中です。(〜10/24まで)
今回はその中間さんにもお話をお伺いすることができました!

(かてろん)——なぜここで写真展を開催しようと思ったんですか?

(中間さん)——やっぱり、感謝の気持ちがありましたね!
東京のギャラリーで開催することも考えはしたんですけど、誘われたのもあって、撮ったところで開催するのが私なりの「ありがとう」の気持ちかなって。

今日も、江ノ島を望む境川のほとりで、感謝と縁を携えて続々と美味しいピザが焼かれます。
あなたもぜひ、「江ノ島の本格ナポリ」でちょこっとゼイタク、しませんか?

食後はコーヒーでイタリア式に。ご馳走様でした!

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