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#地元ニュース #子育て

【Junko Muneto 私の本棚から】サンタクロースってほんとうにいるの?㉕

2023.11.30 #子育て

湘南ママたちから絶大な人気と信頼を誇る、認定子育てアドバイザーの宗藤純子先生がおすすめする絵本のコーナー。
今回は、この時期子どもたちが待ち焦がれる、サンタクロースの絵本をご紹介します。


今年は秋が短く、暖冬ともいえる季節を迎え、子どもたちにとっての12月。
待ち遠しいクリスマスの月ですね。子どもたちが待ちに待っているサンタクロース。
サンタクロースって本当にいるのかな?町に出没するサンタクロースはだれ?
子どもたちの心の中に居続けるほんとうのサンタクロースは目に見えない存在として、
今も語り続けられているのかもしれません。クリスマスイブの夜が、益々ワクワクになるよう、
親子でサンタクロースの絵本をいっしょに開いてみませんか?

◆サンタクロースってほんとにいるの?(かがくのとも絵本)
作:てるおか いつこ  絵: すぎうら はんも 出版社: 福音館書店

(出版社から)親子でサンタクロースの謎について語りあう
「サンタクロースって本当にいるの?」「いるよ」煙突がなくても、ドアにかぎがかかっていても?
お風呂に入りながら親子が話しています。「どうしてぼくのほしいものがわかるの?」「子どものほしがっているものがわかるひとだけがサンタになれるんだよ。」お風呂から出たあとも子どもたちの問いかけは続きます。「どうしてそんなにたくさんおくりものができるの?」親子の会話と愉快なイラストで、サンタの謎に迫ります。

◆サンタクロースっているんでしょうか?  受賞歴:全国学校図書館協議会・選定図書1977
イラスト:東 逸子 ニューヨーク・サン新聞 社説 翻訳:中村 妙子 出版社:偕成社

今から120年ほど前、新聞社に『サンタクロースっているのでしょうか?』の質問をした8歳の女の子の名前はバージニア=オハンロンさん。
(以下出版社より)『サンタクロースっているんでしょうか?』8歳の女の子の質問に対する、新聞社の答えとは……。 | Kaisei web | 偕成社のウェブマガジン (kaiseisha.co.jp) 1897年秋、ニューヨーク・サン新聞の社説欄は、このように始まりました。「ニューヨーク・サンしんぶんしゃに、このたび、つぎのようなお手紙がとどきました。さっそく、社説でとりあげて、おへんじしたいとおもいます。この手紙のさしだし人が、こんなにたいせつなしつもんをするほど、わたしたちを信頼してくださったことを、記者一同、たいへんうれしくおもっております。
「たいせつなしつもん」とは、8歳のバージニアが送った「サンタクロースって、ほんとうに、いるんでしょうか?」という質問のことです。この前書きとバージニアの手紙の紹介のあと、この質問への丁寧な答えが書かれています。サンタクロースを見た人がいなくても、それがサンタクロースはいないという証明にはならないこの本は、まるまる一冊、ほぼ社説の和訳だけでできています。それくらいボリュームのある回答の中には、大人の心にもじんとくる、素敵な考え方があふれています。広くて深いこの世界をおしはかるためには、すべてを知ることのできるような、大きく深い知恵が必要だということ。
サンタクロースを見た人がいないからといって、それがサンタクロースはいないという証明にはならないこと。この世界で一番たしかなことは、子どもの目にも、大人の目にも、見えないものだということ。

◆100にんのサンタクロース  作:谷口 智則 出版社 文溪堂

『100にんのサンタクロース』は刊行10周年を記念!!
(出版社より)プレゼントをくばるだけじゃ終らない!
クリスマスはサンタさんにとっても特別な日。なぜかって? それはプレゼントを配り終わったあと、ヒミツの楽しみがあるから!――あるところに,100人のサンタクロースが住むまちがありました。サンタさんは100人みんなで協力してクリスマスの準備をします。そして、みんなにプレゼントを配り終わったあとは…? 100にんのサンタクロース (bunkei.co.jp)

◆さむがりやのサンタ 作:レイモンド・ブリッグズ イラスト:さむがりやのサンタ
翻訳:すがはら ひろくに  出版社:福音館書店

(出版社から)
皮肉屋だけど実はやさしいサンタクロース
「やれやれまたクリスマスか! 」面倒くさそうに目を覚ましたのは、サンタクロース。寒さに愚痴をいい、煙突に文句をいいながら町の子どもたちにプレゼントを配ります。南の島に憧れながら、一日の仕事をおえると、お風呂にはいり、ビールを一杯飲んで、ごちそうを楽しみます。トナカイたちにおいしいえさをあげることも忘れていません。皮肉屋だけど実はやさしい、人間味あふれるサンタクロースを描いたクリスマスにぴったりの絵本です。

◆サンタクロースと小人たち  
作:マウリ・クンナス 訳:稲垣美晴 出版社:偕成社

(出版社から)
北欧の村で、大勢の小人たちと一緒に生活し、プレゼント作りに励むサンタの一年間を楽しく描写。フィンランドの人気作家の絵本。

<赤ちゃんむけサンタえほん>
◆さんかくサンタ 
さく:tupera tupera 出版社:絵本館

(出版社から)
さんかく・まる・しかくで愛らしいクリスマスのおはなしができました。この質感、手触り感。まるで織物のよう。これぞ、tupera tuperaならではのあたたかさ。シンプルな展開だからこそ、生きてくる味わいです。
tupera tuperaさんからのメッセージ
この絵本は、まず12色の色紙を作るところから始めました。
各色紙は、絵具、サインペン、クレヨン、パステル、色鉛筆などなど、 様々な画材を使って作っています。私達の絵本はすべてそうですが、PCはまったく使わずに、手で切ったり貼ったりして制作しています。それが、最終的に印刷物になった時にも、あたたかみのある手触り感として残るのかなと思います。

◆ねんねしたらサンタさん (あかちゃんがよろこぶしかけえほん)
対象年齢:0、1、2歳  作:ひらぎみつえ 出版社:ぽるぷ出版

(出版社から)
サンタさんくるよ、ねんねしたらくるよ、ほらあそこ。しかけを動かして、絵本の中の子どもが眠りにつくと、あらふしぎ、サンタさんがどこからか顔を出します。クリスマスシーズンのおやすみなさいの絵本にも最適。赤ちゃんがよろこぶしかけ絵本。

◆クリスマスプレゼントなぁに? (あかちゃんがよろこぶしかけえほん)
対象年齢:0、1、2歳 作:フフフーン  出版社:ぽるぷ出版

(出版社から)
サンタさんがくれたクリスマスプレゼント、なんだろう? あけてみて! さいごはみんなでジングルベルを歌おう! 思わず笑顔になるおしゃれなしかけ絵本。

サンタクロースの由来は?
サンタクロースのモデルは、4世紀頃トルコのキリスト教の司祭、聖ニコラス(本名:セント・ニコラス)さんだと言われています。4世紀頃の由来ともあり、「サンタクロースの年齢は?」と聞かれたら、「1,600歳」と答えれば間違いではないようです。
司祭は貧しい人々に沢山のほどこしものをした人だったようで、ある時、貧しいお家の煙突からそっと、金貨の袋を落とし、それが暖炉に干してあった靴下の中にポンと入ったことから、靴下のプレゼントがサンタクロースからの贈り物になった由来だそうです。

我が家のサンタクロース神話
我が家の子どもたちが幼き頃のお話です。我が家にも、おかげさまサンタクロースから毎年プレゼントが届いていました。娘には当時、中学3年生まで届いていました。子どもたちはせっせと手紙をサンタクロースに書き、イヴの夜にはクッキーを焼き、紅茶を用意して、眠りにつきます。朝、目が覚めると、プレゼントはツリーの下に置かれ、疲れていたサンタクロースが、クッキーを食べ、紅茶を飲んで・・・ひと休みした形跡が・・・・!! 子どもたちは大喜びです!!
しかしながら、サンタからのプレゼントは中3で終わりました。その理由は……。
サンタクロースを信じなくなってしまったことが発覚し、サンタの代役は、とうとう父親がサンタクロースから託されましたとさ。

サンタクロース事務局
<サンタクロース/イベント/手紙> フィンランド ロヴァニエミ市公認
サンタクロース事務局 | クリスマスの夢をプレゼント!フィンランド・ロヴァニエミ市公認のサンタクロース(招致イベントとサンタクロース村発送の手紙) (santaclausvillage.jp)

あなたも誰かのサンタクロース「ブックサンタ」プロジェクト
「ブックサンタ」は、NPO法人チャリティーサンタが全国の大変な境遇に置かれた子どもたちに本を贈るため、2017年に書店と連携してスタートした社会貢献プロジェクトです。
本を贈りたいと思った人が本を買うと、チャリティーサンタをはじめとした全国数百のNPOを通じて、子ども達へ本のプレゼントが届くプロジェクト
ブックサンタとは – ブックサンタ公式ホームページ (charity-santa.com)

今年は12月3日(日曜日)から待降節(アドベント)に入ります。アドベント(Advent)とは、イエス・キリストの誕生を待ち望む期間のことで、「待降節」「降臨節」ともいいます。
この日から、クランツのろうそくに毎週1本ずつ日曜日に灯が点され、4本目のローソク灯ると、25日のイエス・キリストの誕生日(=クリスマス)を迎えます。この日までカウントするためのカレンダーが「アドベント・カレンダー」ですが、サンタクロースの見えぬ存在への想いと共に、「待つ」という時間を楽しみながら親子で穏やかに過ごせますように。
すべての子どもたちの平和と健やかな成長を願いたいと思います。

―――筆者紹介 ―――宗藤純子(むねとうじゅんこ)

藤沢市在住30年。都内私立幼稚園教諭・主任9年を経て保育士・認定子育てアドバイザーとして乳幼児期から思春期までのこども・家庭教育・支援に約25年以上従事。親子ふれあい遊びや絵本通じて肌と心へのタッチ、子どもはひとりの人であることを伝え続ける。

地域での子育ち親育ち支援サークルと母親のエンパワーによる親子活動・3歳児保育活動等長年主宰し、切れめないつながりと支援を継続。2010年「神奈川県かながわ子育て支援大賞・奨励賞」授与。

・鎌倉市産科診療所「ティアラかまくら」開設当初より閉院まで12年間、外部講師として「こんにちは赤ちゃん」事業、産前産後から思春期。女性・更年期講座等携わる

・「子育ては個(性)育て。己育て」人間教育を軸に行政・PTA家庭教育・子育て支援者向け講演、教育現場・思春期講座等で、保護者向け勉強会など講演講座も多岐にわたり多数。
幼小中学生、年齢に応じた「いのち・こころ・からだ」を子ども達に伝え、対話を継続中

・保育者向け雑誌「POT」あそびパーク012寄稿担当や保育・教育を学ぶ短大大学で客員講師として講演。2019年度より非常勤講師として帝京短期大学『乳児保育』担当。

・株式会社OfficeLadybird代表取締役

◆Web サイト:http://junkomuneto.com
連絡先:momopiyo.love@gmail.com
◆子育ての会ベビーぴよぴよ012連絡帳
https://ameblo.jp/piyopiyostaff/

 

 

 

 

 

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