ビジネス交流フェアーで「日本酒を飲んで復興支援」
学生の地元盛り上げの取り組みも紹介
行動規制のなくなったこの春、さまざまなイベントがコロナ前のように開かれるようになりましたね。
恒例のふじさわ産業フェスタ2023も、5月20日(土)、21日(日)の2日間、藤沢市民会館周辺、秩父宮記念体育館で開催されます。
https://www.fujisawa-cci.or.jp/special/2023festa-2/
今年も内容盛りだくさんで開催されるようですが、第2会場・藤沢市民会館第2展示会ホールで行われる「湘南事業家ビジネス交流フェアー2023」では、4月30日に行われたONBSENガストロノミーウォーキングで、イベントをスタッフとして活躍した日本大学の学生さんたちによる展示・プレゼンテーションも行われます。
日本大学・学生さんたちによる出展内容
・5月20日(土)11:00〜/14:00〜
食品ビジネス学科フードコート研究室による「米粉をもっと広めたい」米粉チャレンジ
・5月21日(日)11:00〜/14:00〜
生物資源科学部住まいと環境研究室による「藤沢市内での自然環境保全やまちづくりに関わる研究発表」藤沢宿でのリサーチやプロモーション、歴史・文化やグルメ情報の発信などの実践結果をプレゼン。
写真は、住まいと環境研究室の学生さんたちによる活動の様子です。地元の農とまちづくりに関わる学生さんたちの取り組みも、ぜひのぞいてみてください。
この交流フェアーは、湘南事業家フォーラムと藤澤商工会議所工業部会の共催で行われるもの。30社以上が参加して藤沢市内の異業種交流会として行われてきたものですが、今回4年ぶりに東北の震災復興を支援するための「日本酒を飲んで復興支援」を開催します。
東北地方を含めた70以上の酒屋、飲食店からの協賛により、東北の純米酒30種類以上が取り揃うとのこと。「そのお酒を飲んでもらって、浄財をいただき、復興支援の一助とします」と、湘南事業フォーラム事務局長の四家さん。
こちらもちょっと寄ってみて。