




知っておきたい地元・辻堂海岸の貴重な植生
現地観察会やはまぼうふうグルメの試食も
ハマボウフウって知っていますか?
砂浜に自生するセリ科の植物で、食用にもなります。日本では北海道から九州、沖縄の海岸に見られますが、砂浜の減少や環境の変化で激減、絶滅が危惧されている地域もあるそうです。藤沢市内では、辻堂海岸に生育していますが、保護が必要な状況に変わりはありません。
地元に残る貴重な生物資源について、知って見て、守ることを目的に、ハマボウフウのことを学び、食材として使った試食会や製品販売も行われます。また、実際に辻堂海岸で砂浜自然観察会(事前申込制)も実施します。
<湘南はまぼうふうまつり2026>
開催日:6月7日(日)
会場:辻堂市民センター、辻堂海岸
第1部 浜の命を学び味わう 9:30~16:00
・ハマボウフウや湘南海岸についてのパネル展示
・ハマボウフウ食品や地域の特産品の販売、試食
・海浜植物観察会(事前申込制)
・子供向けクイズ、クラフトコーナー 他
第2部 地域の植生と文化を学び守る
講演会(事前申込制)13:30~15:30無料
問合わせ:辻堂市民センター地域づくり担当(藤沢市辻堂西海岸2丁目1-17)
Tell:0466-34-8661※土日祝日を除く8:30~17:00 まで
Mail:fj-tsuji-c@city.fujisawa.lg.jp
観察会・講演会の申込みはこちらから
①第1部の観察会&第2部の講演会に参加( 先着12 名)
https://fujimado.city.fujisawa.kanagawa.jp/ctz/eventdetail/a0NTK00000OX20P
②第2部の講演会のみ参加(①と合わせて先着100 名)
https://fujimado.city.fujisawa.kanagawa.jp/ctz/eventdetail/a0NTK00000OXeQf/ed000000886

六会にある日本大学生物資源科学部・地域と環境学研究室の一廓、LED照明でハマボウフウの苗が育てられ、白い細かな花をつけています。担当の小島仁志先生は、まつりの発起人の1人。研究室と湘南海浜植物育成会は、ハマボウフウ自生地である砂浜エリアに採取した種を蒔いて育てる保全活動に取り組んでいます。内陸部の畑地に苗を移植し、越年にも成功したそうです。

「海岸のサイクリングロード拡張のために自生していた株を移したのですが、砂浜でなくても生育することが分かれば、繁殖の可能性が広がることになります。ハマボウフウは、昔から日本各地で食材として親しまれてきたもの。
人工的環境のもとでも栽培できることがわかりました。今回のイベントでは、江戸時代に食べられていた砂糖漬けを再現したり、ハマボウフウの実を使った香辛料「湘南六味」やうどん、ジェラート、クラフトビールなどの試食も提供する予定です」(小島先生)
ハマボウフウを通じて地域の自然と環境を考える取り組み、親子で参加してみては。

湘南海浜植物育成会HP
https://shonan-hamakusa.blogspot.com/






