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#辻堂解体新書

【辻堂解体新書】この夏、辻堂のアートスポットに注目!

2020.08.03 浮世絵館 美術・芸術

この夏、辻堂のアートスポットに注目!
藤沢市アートスペース
藤澤浮世絵館

 

辻堂駅北口から徒歩5分、ココテラス湘南ビルには今注目のアートスポットがあります。

6階にある藤沢市アートスペースは、アーティストの創作活動に対する支援や様々な企画展などを開催しています。新型コロナ緊急事態宣言解除後、感染防止のガイドラインを順守しながら施設オープン。今ここで開催されているのは、ともに藤沢市にゆかりのある、新旧2人のアーチストの作品展示。

旧国立競技場にあった壁画<勝利>(野見宿禰像)<栄光>(ギリシャの女神像)の下図(1964年遺族蔵)

長谷川路可(本名・龍三、1897-1967年)は幼少時代を鵠沼で過ごし、フランス留学。油絵、フレスコ画など様々なジャンルで活躍しました。旧国立競技場メインスタンド上部にあった「勝利」と「栄光」の巨大なモザイク壁画は、1964年東京オリンピックの年に路可が教え子たちと制作したもの。展示室ではその下図を見ることができます。そのほか市所蔵の作品を中心に路可の若き日の足跡を紹介。制作から100年近くが経過しんだ作品の修復過程とともに見ることができます。

<或る朝>1923年フランス・ブルターニュ地方滞在時の作品 多摩美術大学美術館蔵

現在ニューヨークを拠点に活躍する大山エンリコイサムは東京生まれ、2007年に慶應義塾大学環境情報学部(湘南藤沢キャンパス)を卒業しました。独自の現代アート作品は、「クイックターン・ストラクチャー」(QTS)と称され、地下鉄や街の外壁にスプレー(エアロゾル)等で描かれたライティングをモチーフにしたもの。養生された展示室内に描かれたラインは空間をダイナミックに走りまわっています。

2人の作品展は、9月27日(日)まで展示されています。

アートスペースからワンフロア上がった7階には、藤澤浮世絵館があります。ここは東海道藤沢宿や江の島の浮世絵をはじめとした郷土資料が鑑賞できる施設。常設の東海道五十三次コーナーや藤沢宿・江ノ島宿コーナーや企画展示コーナーなど、地元の風景、風俗を浮世絵で見ることができます。

現在東海道五十三次コーナー、企画展示コーナーでは、8月30日(日)まで、「御上洛東海道と幕末の浮世絵(後期)」の展示を行っています。2代目歌川広重や河鍋暁斎の作品を展示。この夏、江戸期の地元宿場町に想いを馳せてみるのもいいかも。

東海等、藤沢宿、江の島でエリアが分かれています

入館時には検温、消毒、名前・連絡先の記入をするなどして感染対策を行っています

アートスペース、浮世絵館ともに入場無料。新型コロナ感染対策を十分とって見学しましょう。

神奈川県藤沢市辻堂神台二丁目2番2号 ココテラス湘南
(共通)
時間:10:00~19:00(入館は18:30まで)
休館日:月曜日(祝日、振替休日の場合は翌日)、年末年始(12月29日~1月3日)、展示替え等のため臨時休館日あり

■藤沢市アートスペース
TEL 0466-30-1816
http://www.city.fujisawa.kanagawa.jp/bunka/FAS/index.html

■藤澤浮世絵館
TEL:0466-33-0111
http://fujisawa-ukiyoekan.net

 

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