




子どもから大人まで市民主体で30年目
オリジナル脚本で、7月チケット販売開始
2024年8月に、第11回公演「Dear my friends」を行った、ふじさわ市民ミュージカル。2年ぶりの第12回公演が今年9月20日(日)に決まりました。演目は、オリジナル脚本による「Sunny’s Cooking Show!」。
1996年にスタートし今年で30年。市民の有志で運営され続け、スタッフもキャストもほぼ市民。参加資格は小学生以上の藤沢市民ということで、主役級を演じるのは、小中学生たちが中心ですが、70代のシニアを含む大人も、負けじと主要な役柄を演じます。

5月下旬に行われた制作発表会に、リハーサルから覗かせてもらいました。
7月7日(火)からチケットの発売が開始されるということで、そのPRも兼ね、出演者のご家族や関係者に向けて、劇中楽曲2曲などが披露されました。
市民ミュージカルとはいえ、長い積み重ねがあり、前回までの舞台経験者も多いためか、さすがの安定感です。メンバーが集まれるのは土日休日に限られるのに、4月から開始したという練習成果もしっかり感じられます。本番まで4カ月ありますが、素人目に十分な出来。これからの仕上がりが楽しみ。
今回の主人公は、田舎町レストランシェフのサニー。亡くなったお母さんのレシピで作る料理は大好評、でも失敗が怖くて自分自身の料理を作ることができずにいます。そんな彼女に都会のテレビ局からクッキングショー出演のオファーが。傲慢な番組プロデューサーに「田舎料理」と批判されるサニーは、番組本番でどんな料理を作れるのか…。料理を通してサニーが本当に大切なものに気づいていく、というストーリーだそうです。
主役のサニー役ほか、キャスト42名全員が当日2回の公演で、ダブルキャストとして2つの役を演じます。脚本、音楽、ダンス・振付などは劇団にゆかりのある専門家にお願いしているものの、支えるスタッフは出演者の家族を中心とした市民。親子で関わっている人も多いようです。

実行委員長の伊藤弥生さんは、「ふじさわ市民ミュージカルでは、子どもから大人まで、幅広い世代が一つになって舞台を作り上げています。ここは誰もが自分らしくいられる場所。地域との繋がりの大切さを感じ、その経験が未来につながる力になっています」。
この日、キャストは藍染のTシャツで一体感を演出。プリントされたロゴマークは伊藤さんのデザインだそうです。
今回は台湾出身のキャストも参加するほか、楽曲の伴奏がピアノ、ギター、サックスの生演奏で行われるなど、新しい趣向も盛り込まれているそう。当日のステージに期待大です。
また、一部の曲の歌唱に参加できるアンサンブルキャストの募集が、6月末まで行われているとのこと。地元で行われているこんなプログラム、関心のある人は今からでもトライしてみては。

<ふじさわ市民ミュージカル・第12回公演
「Sunny’s Cooking Show!~あなたの忘れられない料理は何ですか?」>
公演日:9月20日(日) 昼・夕2回公演
場所:湘南台文化センター市民シアター(藤沢市湘南台1丁目8)
チケット一般販売:7月7日(火)ふじさわ市民ミュージカルHPにて
料金:3000円(全席自由)
問合せ先:ふじさわ市民ミュージカル実行委員会
TEL: 070-2181-7481(土・日 9:00~17:00)
Mail:fcm2014@ezweb.ne.jp
ふじさわ市民ミュージカルHP
http://www.cityfujisawa.ne.jp/musical/index.html






